6月21日（金）、代官山　蔦屋書店
2号館 1階 カフェスペースで、
三栄書房さんご協力のもと、

「『ル・マン24時間 闘いの真実』発売記念
林義正さんトークイベント&サイン会」

が開催されました。
小雨が降る中、定員を上回る、
たくさんのお客さまにお越しいただきました。
ありがとうございました。



トークイベントの内容は、林 先生のお話に関しては、
18日に秋葉原UDXで開催された
アキバモーターショーcafeトークライブ
とほぼ同じ内容でしたが、
今回は、2011年に中国、珠海サーキットで開催された
ILMC インターコンチネンタル・ル・マン・カップ
Intercontinental Le Mans Cup
でTOP03のステアリングを握った、

密山 祥吾（みつやま しょうご）選手
横溝 直輝（よこみぞ なおき）選手

にもご参加いただき、貴重なお話を
おうかがいすることができました。





トークイベント終了後はサイン会です。
ル・マン・プロジェクト卒業生のみなさんも、
たくさん来てくださいました。

3人のお名前が入ったご本は
かなり貴重な1冊になると思います。



サイン会も無事終了。
お忙しいところお越しくださいまして、
ありがとうございました。
ステキな笑顔いただきました。



林 義正 先生のお話では、
10月20日に富士スピードウェイで開催される

WEC 世界耐久選手権
World Endurance Race Championship

で、新しい排気ハイブリッドエンジンを載せた
ジャガー・XJR-15（ル・マン・プロジェクトのスタディカー）
をレース中のイベントなどで参考出走くらいはやりたい、
ということでした。

ちなみにル・マン・プロジェクトのLMP1マシンである
TOP03（トップ・ゼロスリー）の3は、
「夢」「挑戦」「感動」
の意味です。

夢を持って挑戦し、成し遂げて感動を得る（与える）

林 先生が取り組む新しいエンジンとプロジェクト、
引き続き見守っていただけたら幸いでございます。