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5月10日(土)は、消防本部主催の応急手当講習を
受けてきました。場所は、秦野市保健福祉センター。
時間は9時30分〜12時30分、受講者は30人弱、
年齢は、大学生くらいから中高年まで、男女は半分ずつ
くらいでした。
司会は消防本部と書かれた制服を着た3人の方と、
グリーンのベストを着用された5〜6人の
市民サポーターの方々。
市民サポーターが実演指導に加わる講習会は、
今回初めての試みだそうです。

じつは恥ずかしながら、自分はこういった講習には
今まで参加したことがありませんでした。
講習を受ける気になったのは、講習日のちょうど1ヶ月前に
傷病者を目の前にして不安になり、
自分の知識や経験がなかったと実感したからです。

怪我をされた方は軽傷で大事にはいたらなかったものの、
もっと大けがになる可能性もありました。また今後いつ、
そういう場面に遭遇するか、わかりません。
こういう不安を消すには、やはり知識や経験に
勝るものなしと判断しました。
おそらくそういうことがなかったら、
市のホームページを見たり、受講申し込みすら
しませんでした。

しかし、なにかをする気になるきっかけというものは、
いつか必ずやってくるものです。
 
講習のはじめの40分は、消防士さんから、
パソコンのスライドショーを使用して応急手当の
重要性などを説明していただきました。
テキストとパンフレットも配布されましたが、
紙媒体はやはり「あとで読もう」と
後回しにしてしまうので、自分はなるべくメモをとって
自分の知識として取り入れるようにしています。
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スライドショーが終わると、実技です。
傷病者を発見したとき、周囲の安全確認から始まります。
意識があるのか、呼吸があるのか、素早く冷静に
判断します。なるほど、と思ったのは、周りの人を
うまく巻き込んで、役割分担する方法でした。
いったん使命されれば、人はなんでもできるものです。
一番悪いのは、何もしないで通り過ぎることです。

人工呼吸や胸骨圧迫のやりかたでは、
ポイントは傷病者の体のどこか、
救助者である自分の体のどの部分を活用するのか、
生々しい人形を使用して、実感として理解することが
できました。
5センチ胸骨を押し下げる感触、頭でわかっていても、
じっさいはかなり深いです。
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そして最近よく目にするAED。
Automated External Defibrillator (自動体外式除細動器)
の略です。
こちらも今回初めて間近で、どういう器械か、
見たり触ったりすることができました。

じつは誤解していたのですが、
AEDとは電気ショックによって
心臓のけいれんを取り除く器械です。
電源をいれて傷病者にパッドを装着した後、
心電図を解析して、電気ショックの有無を
判断する高度な機能を持っています。
価格は30〜50万円、リース契約もできるそうです。

なお、成人の突然死の原因の多くは、心筋梗塞や脳卒中です。
主な原因は、高血圧、脂質異常、喫煙、高血糖です。

ある日突然、ご家族や職場の周りの方々が
目の前で意識を失ったり怪我をされた場合、
すぐに救急車を呼べば、あとはなんとかしてくれるだろう、
と信じていらっしゃる方も多いと思いますが、
救急車到着まで、最低でも8分かかります。

そして自分が住む秦野市では、所有する救急車は
なんと5台で、1日約20回、出動するそうです。
おそらく他の自治体でも同様です。
そして市民の多くは、救急車は20台くらいあるだろうと
楽観的に考えているのです。
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救急車出動1日20回という回数をもっと多くの人が知って、
食生活や生活態度などを見直す必要があります。
また、なにか病気になったり怪我をしたとしても、
ほんとうに救急車を呼ばなければいけない状態なのか
を冷静に判断することもたいせつです。
怪我に関しては、日頃の運動で体力や筋肉をつけたり、
身を守る装備などで軽くすることができるはずです。

今回、自分の手や耳の感触をフルにつかって経験できる
実技講習に参加したことは、
ほんとうに良い経験となりました。

消防士さんのことばで印象に残ったのは、

「本日身につけたことは、一生使わないかもしれませんが、
講習の帰り道で実践された方もいます」

ちなみにAEDを傷病者に装着する前には、
器械が誤作動することなく活用できるために
素早くチェックする大事なことがいくつかあります。
テキストやパンフレットにも注意事項として
記載がありますが、やはり実際に間近で確認しないと
わからないことでした。

またAEDの使い方は電源を入れた後、音声で案内してくれますが、
一刻を争うとき、おそらく落ち着いて聞けないかもしれない。
言葉として理解できないかもしれない。訓練でも緊張して
手順を間違う方々もいらっしゃいました。
しかしそんな不安も、テスト用でも実際に
AEDの機械に触れることで、
本番のときは大丈夫、と思えるようになりました。
今後はスーパーやホームセンター、イベント会場など、
多くの人が集まる場所に行った際は、
AEDの場所だけはなんとなく覚えておこうと思いました。

インターネットに関しても、思い知らされたことが
あります。インターネットの世界にも、応急手当に
関する情報や知識が、文章や写真で細かく説明されています。
必要な情報がすぐに取り出せる環境というのは
とても便利です。

しかし、実践しないとわからないことも
世間にはたくさんあります。
多くの方は、パソコンやタブレットに映し出された
情報をさらっと流し読みして、じゅうぶん理解した、
と信じこんでいるかもしれませんが、
そこに行かなくても経験したり身につけたり、
勉強した気になるというのは、とても無責任で危険なことです。
机上の理論はつかえません。

同様の応急手当講習は、各自治体で、おそらく
無料、もしくはかなり安価に受講できると思います。
できるだけ多くの人に受けていただきたいです。

また、講習の内容というのは5年ごとに見直されるそうです。
一度受けた方でも、
「どうやったっけ?」
と不安になったら、
再度、何回でも受けてよいそうです。
じっさいにAEDは数年前には存在しませんでした。

長いかな?と思っていた講習ですが、アッという間に終わって
帰ろうというとき、傷病者が乳児や幼児の講座が別にあると
教えていただきました。
本日さっそく、受講を申し込みました。
せっかくですから、
どん欲に知識を吸収したいと考えております。
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