市民の日に配布されていたフライヤーです。
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遊びの場に政治を持ち込むのってどうなのでしょう。
たしかに現実と向き合わなければいけませんが。

過去に、国内でもっとも大きな自動車(と見えなくもない)の
レース(ということになっている)イベントで、
ある議員さんが菓子やフライヤーを配るところへ
自分もイヤイヤ手伝わされたことがありましたが、
怪訝そうに見ていた運営組織の方々が、
案の定、注意しにきました。

しかしその後、運営組織と深く関わりのある方が
ある党から立候補するということで、そのレースではかなり(思いきり)
キャンペーンされているように見えました。
党のステッカーが貼られた車も、サーキットを走行していました。
結局は落選されましたが、政治を経済と文化で
強引に盛り上げようとしても、ムリな場合もあると思い知らされました。

そしてどんな場合でも、心が(本能的に)意欲的にならないことには
首を突っ込まないことが賢明だとよくわかりました。