運転中は、「不機嫌」という精神状態が
もっとも悪い影響を与えると考えているので、
運転に集中しつつものんびりおおらかにいるよう
努力しています。

しかしそれが思いきり破られるときがあります。
たとえばゆるいカーブ(左右)で、センターラインを
割って走行してくる車です。
1014-3

「ビックリした」ではすまない状態です。
万一なにかあっても最小限ですむように、
なるべくカーブの前では減速し、そういう車が来たら
後続車に注意しながらブレーキを踏みます。
車間距離をとっていただきたいのはそういう理由もあります。

これが1年に1度ていどでしたら注意喚起の必要もないのですが、
週に数回、となると声高に警告したくなります。

こういうことが増えてくるとそろそろ自分も
ドライブレコーダーかなと考えています。
ここで気をつけたいのは、安価な粗悪品で妥協することです。
かんじんなシーンが撮れていないなど
余計な気苦労が増える可能性があります。

ドライブレコーダには、
自分ではなく他車の事故も偶然映る場合があります。
「撮られている」という認識だけでも
事故や違反が大幅に減るはずです(あくまで憶測)