8月は地元で市議会議員選挙がありました。
公示は18日で、投票日は25日でした。
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ところが18日以前から、自宅周辺で日中から何度も、
激しく他党の悪口を叫んだり、発行している新聞の
宣伝を繰り返す街宣車が走り回っていました。

いまどき、人が生活する地域では、平日は暇そうに
テレビを見たり屋外を眺める人々だけではありません。

病気で療養されている方々や、
作業やお仕事されている方々は
思っているより多いです。

季節柄、
「窓を閉めてクーラーを稼働させれば静かだ」
というご意見もごもっともですが、
具合が悪くなるからと、窓を開けて風を
取り入れる方々も多いのです。

そこを全く配慮せず、その議員は公示前から
街宣車で市内を走り回っていました。

各地で騒音で騒いだり訴訟を起こした割には、
自分が出す騒音には無頓着で驚きました。

暑さでイライラしていたのも手伝って、
自分はとうとう選挙管理委員会に電話をしました。
すると、
「同様の苦情は複数きていて、
(候補者や関係者に)注意はしている」
というお返事でした。

そして騒音がひどい場合は警察へ通報してください、
ともおっしゃっていました。
騒音に関しては、録音/録画して、決定的な
証拠を出す必要があったように覚えております。

しかし自分は当時は忙しく、
そこまでする余裕がありませんでした。

ただし4年後も同じように我慢できるかは自信がありませんので、
「静かにしてください」
と頭を下げてでもお願いして伝える必要はあると考えております。

なお、参考ですが、地元広報誌に記載されていた、
市議会議員の給与です。
普通に会社勤めするよりかなり余裕のある生活ができるので、
大音響で投票をお願いするのでしょうが、
市議会議員なら、もう少し市民に歩み寄ったやり方を
検討いただきたいです。
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