鹿沼土に挿木した
サンセベリア(虎の尾)と
パキラが発根した。

サンセベリアは日陰に設置(放置)
水やりは鹿沼土表面が乾いた時だけ。
0731-1

パキラは鉢を半日陰、
野ざらし状態で放置。
水やりは極力雨天任せ。
0731-2
0731-3

鹿沼土は古い観葉植物の本に
「挿木に使える」
と記載があったので
試してみた。
とにかく保水力がスバラシイ。
鉢の場所にもよるが
水やりや雨天から2-3日程度は
表面はしっとりと湿っている。

注意したいのは、
充分発根するまでは
鹿沼土から移動しないこと。
1ヶ月以上は気長に待つ。

パキラは早朝に土に移動した。

植えた土は、
篩(ふるい)で古い根やゴミを
除去した後、
卵殻(ミキサーで細かく砕いたもの)
と米糠を混ぜて耕し、
1ヶ月くらい放置したら
サラサラになった。
水をかけた後の吸い込みも速い。

植物を植えた後の土の表面は、
1ヶ月に1回はフォーク等で
雑草を取りながら
軽く耕すと良いらしい。
自分流で適当に放置しながら
楽しんでいる。